最強のコミュニケーション「挨拶」について

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こんにちはscrappapa(すくらっぷぱぱ)です。

私は30代の子育て奮闘中のサラリーマンパパになります。
なんだかんだで会社では中間管理職のポジションで頑張らせていただいております。
今回は最強のコミュニケーションである「 挨拶 」について記載したいとおもいます。

挨拶は「コミュニケーションの入口」や「コミュニケーションの第一歩」といわれています。

そもそも挨拶(あいさつ)の
「あい」には、心を開くという意味が、
「さつ」には、その心に近づくという意味があります。

なぜこの「挨拶」をテーマにしたかというと、個人的に
挨拶ができていない人がここ最近多いいと思ったからです。

私自身のことを少し話すと、私は中学・高校と陸上部に、
大学ではボクシング部に入部しておりました。バリバリの体育会系です。

大学を卒業後についた初めての仕事もバリバリの体育会系でした。

その仕事で一番最初に教えられる仕事は、
敬礼と挨拶です。仕事として教え込まれます。

教官や上司・先輩とあいさつする際は自分から声をだしてすることと教え込まれます。
仮にそれをしなかった際は場合によっては、始末書を書かされるほどでした。

また挨拶の意味には他に、
「相手の存在を認めたとわかる行動」とも言われています。

たかが挨拶、されど挨拶です。
武道の言葉にも『礼に始まり礼に終わる』という言葉があります。

挨拶ができる人は印象が良いです。その人の印象が会社の印象に繋がります。

個人的に挨拶は口には言わないですが結構気にしております。
特に新卒入社の方や新人が挨拶しないのは結構気にします。
おそらく年配の方々にも挨拶は気にする人が多いいと思います。
※ただ最近は年配の社員もしない人が多いのでコミュ症の人が増えたなと感じます。

また挨拶から相手の変化を読み解き、そこから会話につなげることもできます。

例えば
パターン①
「おはようございます!」
「元気いいね!何かいいことあったの?」「実はちょっといいことがあって~」
「なになに」とか

パターン②
「おはようございます!」
「元気ないけど、どうしたの?体調悪いの?」「実はちょっとあって」
「どうした」とか

上記みたいに挨拶から会話が発展します。

少し話が変わりますが、お金持ちになるステップには次のようなことをしないといけないと言われています。
それが、【 収支を最大化し、支出を最小化し、運用利回りをよくする 】ということです。
※別記事でも記載していますのでよければご確認ください

お金持ちになるステップ(収支を増やし、支出を減らし、運用利回りをよくする)
こんにちはscrappapa(すくらっぷぱぱ)です。 私は30代の子育て奮闘中のパパなのですが、子供が生まれるまでは貯金もない状態でした。 (※むしろクレジットカードのリボ払いで50万円ぐらい借金がある状態) しかし、その後1年で...

 

収支を最大化する方法のひとつとして副業等あるとはおもいますが
他にも本業での人的資本を高めることで収支の最大化につながります。

人的資本というのは簡単にいうと、自分自身が身につけた技能、資格、能力、技能といったものを
資本とみなして投資の対象とする考え方です。

その人的資本を高めるためのひとつとして、まずはコミュニケーション力を高めるためにも挨拶が必要です。

4月になれば新入社員が入社するかとおもいます。

新入社員にしろ既存の社員にしろ挨拶できない人が増えたなと感じますが
この記事から少しでも挨拶ができる人が増えていただければ幸いです。

A(あたりまえのことを)
B(バカにせず)
C(ちゃんとやる)

ビジネスのABC、挨拶は簡単なことですがバカにせず、ちゃんとやることが大事です。

今回は以上です。お読みいただきありがとうございました。



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